ブログ説明


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2016年2月3日水曜日

『しゅり庵』清掃

Y・Bさんの実習報告

こんにちは。
昨日、今日と行ったのは『しゅり庵』の清掃です。
「しゅり」とは『シュリハンドク』、『 仏説阿弥陀経』に、
お釈迦様の弟子たちの名の七番目に周利槃陀伽(しゅりはんだか)と出てくる人で、
十大弟子の一人に数えられる方であるが、
この人はいわゆる勉強のできない人だったそうです。

私は「しゅり」とは以前西洋の聖人の名に付く「聖」のような意味合いだと
聞いたことがありますが、謂わば「しゅり庵」とは「聖なる庵」
と言うことになるのかな?というような事を思いながら
清掃実習をしていました。

清掃をする中で自分が考えていたのは、
『シュリハンドク 』のことです。
『シュリハンドク』は非常に愚かで、自分の名前も
忘れてしまう程だったそうですが、
お釈迦様から授かった
《ちりを払い、垢を除く》と唱え続けながら
掃除をすることで、悟りを開いたそうです。

自分もそれにあやかり
《ちりを払い、垢を除く》と唱えながら
拭き掃除などを行っていたのですが
ある事に気付きました
その言葉を唱えていると
頭の中で何かこねくり回している余裕が無くなり
掃除に集中できる!

心が掃除されスッキリと集中した状態になったのです。
そこで思ったことは、実習全てにシュリハンドクの
教えは通ずると言う事です。
水輪での実習は「心の垢を落とす」事だと教えられています。

「ちりを払い、垢を除く」という言葉は
人をまっさらな瞑想状態に持っていく
波動を持つ言葉ですが、
それは実習全て、生活全てに唱えていけるもので
それによって実習全てに集中し、
心の垢を落としていけるのだと思いました。

自分もシュリハンドクのように
謙虚さを忘れず、悟り、気付きに至れるよう
心のちりを払い、魂の垢を除いていこうと思いました。
ありがとうございます。