ブログ説明


若者の心の扉を開き、いのちの感覚を目覚めさせ、知力・体力・気力を充実させ、

人間力・仕事力・徳力・生活力・学力・実践力・自分力を養い、世のため、人のために

役立つ人間に成長することを願い、若者の「生き方」と「働き方」と「自立」を応援しています。
ご感想・お問合せは、メール suirin@suirin.com までお願いいたします。


2014年8月9日土曜日

ボランティア先生



ボランティアをさせていただいての感想   H.K

この5日間多くの実習をさせていただきましたが、その中で学んだことは
「目の前のことに集中することが動じない自分をつくり、そのことが自分の為にも他者の為にもなる」ということです。4日目の夜に見たみどり先生の講演のビデオの中で、さおりさんは排泄ができないため、みどり先生が布おむつの処理に追われ涙ぐんでしまったという話をききました。みどり先生はなぜ自分が涙ぐんでいるのかを客観的に見つめ、先のことを不安に思ったり、大変だという自分の意識を無にすることでさおりさんの排泄物を淡々と処理するようになったと言っていましたが、それを聞いて目の前のことに集中することがいかに大切かを知りました。またみどり先生が幼いさおりさんの首を絞めて殺そうとしたというエピソードもでてきましたが「みどり先生が本当にそんなことをしたの?」と信じられないような思いでした。しかしみどり先生が、人間には誰でも天使のような面と悪魔のような面があるというような実感を持ったとおっしゃっており、納得しました。だからこそ自分の「意識」を強く持つことが大切なのだと思いました。
私はいま、大学2年生で比較的まじめで忙しい合唱のサークルに所属しています。演奏会が多いので練習もハードですが人数も多いので運営上しなければならない仕事も多く合唱そのもの以外にもたくさんの時間を割かなければなりません。そんな中、7月末に突発的な事情で、本来2~3人でやる役職を一人でしなければならないことになり、忙しさや学年が上がるにつれて伴う責任への不安で頭がいっぱいでした。それ以外にも、人数が多く、サークル員それぞれの価値観が異なることなどでストレスがあり、「なぜ私がこんなことをしなければならないの?」という気持ちが日々溜まっていました。しかし、今ある状況を客観的に見つめれば、個々の価値観が異なるのは当たり前だし、役職の仕事も仕方のないことであるということ、薄々はわかっていたことであるけれども、そのことが今感想文を書いていて強く思えるようになりました。
また、不安な気持ちで目の前のことに集中して取り組めないこともありましたが、ここでの床拭きや草刈りを通じ集中してやることの大切さを見つめなおすことができました。自分のことに集中して取り組み、そのうえで周りを客観的に見つめ、他者を思いやれるような人になりたいです。
たった5日間の体験でしたが、多くのことを得ることができました。
5日間本当にありがとうございました。本当はもう少しここにいたかったです。。。